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| 環境と未来を創造する建設会社 栗本建設工業 |
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| 2009年6月4日 |
| 債権者各位 |
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| 栗本建設工業株式会社 |
代表取締役 中 潤也 |
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| 民事再生手続開始の申立てのお知らせとお詫び |
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弊社に対し、平素より格別のご厚情とご指導を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、突然のことで誠に恐縮でございますが、弊社は、本日、大阪地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い受理されましたのでお知らせいたします。
民事再生手続開始申立てに伴い、本日付けで、大阪地方裁判所から、保全処分命令が出されました。この命令により、平成21年6月4日以前の原因に基づいて生じました弊社の債務につきましては、弁済を禁じられております(従いまして、従前予定されておりました平成21年6月5日の支払につきましても、お支払できません。)
永年にわたるお取引及びご支援を頂いたにもかかわらず、多大のご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
なお、平成21年6月5日以降のお取引により生じた弊社債務については全額お支払を致しますので、引き続きご協力賜わりますよう何卒よろしくお願い申し上げます。支払条件等の詳細につきましては、別途お送りする「今後のお支払方法についてのお願い」をご覧ください。
弊社は、財務状況建て直しのため、平成16年1月に褐I本鐵工所の100%子会社となり、同社の支援の下での再建を目指しましたが、平成17年12月に発生した構造設計偽造事件や談合問題等により建設業を取り巻く環境は厳しくなり、その後、回復の兆しがみえたものの、平成19年末からの米国のサブプライムローン問題や原油価格の高騰等の影響を受け、経営環境はより一層の厳しさを増しました。株主褐I本鐵工所による資本増強にもかかわらず、金融機関による融資引上げや取引先の倒産が相次ぎ、資金繰りが圧迫され、ついには、平成21年6月5日の資金繰りの目途が立たない状況に立ち至りました。
このままの事態を放置すれば、関係者の皆様に対して一層のご迷惑をお掛けする恐れがありましたので、民事再生手続により会社再建を目指すことが最善の策と判断したものであります。
民事再生手続申立てに至った経緯、今後の見通し等につきましては、債権者説明会にてご説明させて頂きますので、ご多忙のところを恐縮ですが、ご足労頂きますようお願い申し上げます。
民事再生手続は、裁判所と裁判所に任命された監督委員の監督の下で、会社の営業を継続しながら、公平かつ公正に会社の再建を図る手続です。上記監督の下、弊社の営業は、民事再生手続開始申立て及び開始決定後も、従来と何ら変わることなく、平常通り継続して参ります。
今後は、全社一致団結して事業を継続し、弊社の再建、皆様に対するご迷惑の軽減のために誠心誠意全力を尽くす覚悟でございます。この度支払いを停止いたしました債務につきましては、今後、作成する再生計画に従って弁済をさせて頂くことになりますが、業績改善に努め、出来るだけ早期に、少しでも多く弁済が出来るよう最大限努力をいたしていく所存でございます。何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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| 以 上 |
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